生命保険はもしもの時の備えとして入っている方が多いですが
保険会社や代理店の方のすすめるままに
「これくらいの保障は必要」と思い、
自分の収入やライフスタイルに本当に見合っているのか
分からないまま入っていることはないでしょうか?
また、10年前とは医療の進歩・考え方も異なっており
入院より通院が多い場合や先進医療のことなど
いざという時に自分の思い通りの保障ではなかった
という場合も起こりえます。
参考になる記事がありましたのでご紹介します。
日経新聞電子版 2014年5月3日
「かけすぎ保険」を探せ 死亡保障や特約チェック
必要額を定期的に洗い出し
http://www.nikkei.com/money/features/20.aspx?g=DGXZZO7057082030042014000000&df=1
以下、記事より抜粋
ファイナンシャルプランナーによると
「内容を良く理解しないまま、保障が過剰な保険に加入している人は多い」
保険は本来、不測の事態の際に貯蓄でカバーできないお金を補うのが目的。
「保障はなるべく抑え、その分、貯蓄を積み上げるのが望ましい」という。
将来見込める収入では遺族年金や
死亡退職金や弔慰金などの勤め先の制度も把握することで
残された家族への保障の適切な金額も割り出せるとのこと。
必要な保障額は家族の状況に合わせて変化するので
保険を定期的に見直すことが重要であること。
必要な保障額は保険会社などのサイトでも試算できる。
家族構成や支出の状況などを入力すれば、10分程度で結果が出る。
ただし前提や精度にばらつきがあるので、参考値として使うのが無難。
記事を参考に、この機会に保険の見直しをされてはいかがでしょうか。
2014年5月28日水曜日
2014年5月19日月曜日
業務連絡会
5/16に日本興亜の業務連絡会に行ってきました。
業務連絡会とは、各社代理店向けに行っている連絡会で、
改定内容や営業推進のポイントなどについてしています。
今回は、新会社の商品改定内容について行いました。
保険内容や事務内容の変更が多くありました。
特約1つを見ても各社で違いがあるので、かなり勉強になりました。
業務連絡会とは、各社代理店向けに行っている連絡会で、
改定内容や営業推進のポイントなどについてしています。
今回は、新会社の商品改定内容について行いました。
保険内容や事務内容の変更が多くありました。
特約1つを見ても各社で違いがあるので、かなり勉強になりました。
大手損保5社 自動車保険料値上げへ【記事紹介】
4月の消費税増税に伴い、様々なもの、サービスが値上がりしています。
保険の世界でも色々なものの値上げが検討されてきましたが、
5月16日、大手損保会社5社が今年の夏以降保険を
値上げするという発表をしました。
理由としては、消費税率の引き上げで車の修理費用が
実質値上がりしているから、とのこと。
やはり全てものに繋がっていくようです。
損保ジャパンが今年7月から、
他4社(東京海上日動火災、日本興亜、三井住友海上、
あいおいニッセイ同和)が今年10月からの値上げになるとのこと。
値上げ率などについては下記の記事を参照ください。
NHKニュースWEB 5月16日
大手損保5社 自動車保険料値上げへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140516/k10014488381000.html
保険の世界でも色々なものの値上げが検討されてきましたが、
5月16日、大手損保会社5社が今年の夏以降保険を
値上げするという発表をしました。
理由としては、消費税率の引き上げで車の修理費用が
実質値上がりしているから、とのこと。
やはり全てものに繋がっていくようです。
損保ジャパンが今年7月から、
他4社(東京海上日動火災、日本興亜、三井住友海上、
あいおいニッセイ同和)が今年10月からの値上げになるとのこと。
値上げ率などについては下記の記事を参照ください。
NHKニュースWEB 5月16日
大手損保5社 自動車保険料値上げへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140516/k10014488381000.html
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