2014年6月26日木曜日

大阪代協阿倍野支部 支部会セミナー

昨日は大阪代協阿倍野支部の支部会セミナーに参加してきました。

今回の講師は、あさひ行政書士法人 葉室先生による
「相続、終活の現場から見えてくる今後の営業戦略」でした。

相続税及び贈与税の税制改正が平成27年1月1日施行されることとなり
今一番注目される業界と言っても過言ではありません。

保険による税金対策を考えられている方も多く
保険業界と相続・終活は密接な関係にあると言えます。

セミナーでは、
 ○ 相続・終活の現場における保険との関わりについて
 ○ 関東と関西の相続・終活業界への注目度の温度差
 ○ 相続時における再ライフプランの重要性
他、あさひ行政書士法人で実際に保険代理店などに依頼する事例なども語られ、
セミナー参加者が次第に前のめりになって真剣に話を聞いていたのが印象的でした。



質疑応答ではあちこちから手が上がり、そのひとつひとつに丁寧に答えていただき
とても盛り上がったセミナーとなりました。

あさひ行政書士法人 のホームページはこちらから >>
http://www.souzoku-office.jp/

2014年6月24日火曜日

がん保険、いざというときに保険金が支払われないかもしれない【記事紹介】

現在、がんになる方の割合が4人にひとりとも3人にひとりとも
言われていますね。
それに備えてがん保険に加入される方も多くなってきています。

しかし、がん保険と入っても内容は様々。
がんと診断されたときに保険金が支払われるもの。
がんによる入院で入院費用が支払われるもの。
がんによる手術でその費用が支払われるもの。
がんによる治療の先進医療を受ける場合に支払われるもの。
またはこれらを組み合わせたもの。

ここで重要なのが、どのがんの種類か、どこまでの進行状況で
保険金が支払われるかが違うものがあるということ。

一般の方はがん保険に加入していると、
どんながんでも保険気が支払われると思っていますが違う場合もあるのです。

いわゆる初期のがんや上皮内がん(上皮内新生物)では
保険金が支払われないプランが数多くあるということ。
保険の事をよく知らないとここが盲点となり、
いざというとき保険金が支払われずに呆然とさせられます。

また、再発時や別のがんができた時、
その前に保険金が降りてからの期間が短いと
保険金が降りないものもあります。
長いもので5年経過しないと支払われないとか。

新しくがん保険に加入する場合や既に加入されている方も、
保険のプロに詳しく見てもらってからをおすすめします。

以下の記事はそういったトラブルをまとめたものです。

現代ビジネス 2014年6月23日
被害者続出、いったいどういうことだ!「がん保険」がんになってもカネは出ない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551

2014年6月4日水曜日

保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…【記事紹介】

自分はがん保険に入っているから、万が一宣告されても
治療費は大丈夫、とお思いの方、一度保険内容を見直すことをおすすめします。

ひとくちにがん保険と言っても、保険会社や商品によって保障内容が異なります。

今回ご紹介するのは、
他の商品では保険料の払込免除外となるがんでも
診断金がおりることなどで人気だった商品が
6月いっぱいで販売終了となるというもの。
7月以降は商品名も新たに内容も改定されたものが販売されるようです。

気になる方は下記の記事を御覧ください。

マイナビニュース 2014年6月3日
保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/03/440/