2013年7月29日 日経新聞Web刊に永野毅・東京海上日動火災保険社長のインタービュー記事の抜粋が紹介されました。
以下記事より
6月下旬に東京海上ホールディングスと傘下の東京海上日動火災保険の社長に就任した永野毅氏(60)は日本経済新聞のインタビューで、海外事業と国内の生命保険と損害保険の間で「バランスのとれた収益構成を作る」と述べ、地域や事業の分散をしながら利益を伸ばしていく基本戦略を強調した。世界の保険市場で経営を担える人材の育成にも力を入れる。
おもなやり取りは以下の通り
-社長に就任して1カ月。抱負は。
-国内損保事業は各社とも収益確保に苦戦している。
-消費税率が引き上げられると収益の下押し圧力になる。
-海外事業の収益全体に占める割合は約4割だが、今後拡大するのか。
-グループの将来的な展望は。
-世界の市場で大手と戦っていくためには何が必要か。
-グループ内の再編をする余地はあるか。
詳しくは
日経新聞2013年7月29日のWeb刊
「国内外、バランスとれた収益構成目指す」をご参照ください。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2601Y_W3A720C1000000/